コーチジャケットを思わせる絶妙な着丈のバランスが特徴的な「トランスポート」。90年代にリリースされた比較的新しい形で、ショートレングス、ワイドフィットのバランスは今まさに着たい程よくゆとりのあるリラックスシルエット。スペイ以上、ビデイル未満の着丈が絶妙の塩梅です。コンパクトなレングスゆえに女性からの支持も厚く、ユニセックスで着用出来る点も魅力の一つ。
【ワックスコットンについて】6オンスのソーンプルーフワックスコットンを使用。最もポピュラーで、ソーン(棘)という名前の通り強度に優れており、なめらかで控えめな光沢感が特徴。また、無臭かつベタ付きも極力抑えられている為、日常使いしやすい素材です。
※商品の特性上、まれにワックスのムラや畳みジワが目立つ場合がございますが不良ではございません。予めご了承くださいませ。(ムラが気になる場合は、ドライヤー等で離れた位置から温風を当てワックスを馴染ませてご使用くださいませ。)
【Barbour/バブアー】1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールドで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広め、第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給。オイルドコットン製のライダースジャケット、“インターナショナルジャケット'を発表後、50〜70年代に開催された6デイズトライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
Size |
バスト |
着丈 |
桁丈 |
M |
64 |
65 |
83 |
L |
65 |
67 |
85 |
XL |
66 |
68 |
86 |