Champion(チャンピオン)のスウェットシャツは、「ザキングオブスウェットシャツ」と評されるほど、世界中の多くのファンに愛されてきました。チャンピオンを代表する製法の「REVERSEWEAVE®(リバースウィーブ®)」。洗うほどにタフになり、着こむほどに独特の風合いや味が出る裏起毛素材を使用した「REVERSEWEAVE®11.5oz.TerryFleece(リバースウィーブ®11.5オンステリーフリース)」シリーズのジップフーデッドスウェットシャツ。
コットン素材は環境に配慮して生産されたサステナブルなアメリカ綿を100%使用。本来は縦方向に使われる生地を横方向に使用する「REVERSEWEAVE®」製法によって縦の生地の縮みを防ぐと同時に、両脇に「EXPANSIONGUSSET(エクスパンションガゼット)」を付けることで横の縮みへの影響を少なくし、動きやすさに配慮しています。オーセンティックなシルエットで、ネームタグには1970年代モデルの「青単タグ」(青単色タグ)を採用。ファスナーには樹脂製のビスロンジップを使用しています。プリントデザインはチャンピオンブランドと親和性の高いカレッジ風グラフィックを現代に落とし込んだもので、左胸、背中ともにフロッキープリント。
Champion/チャンピオン C3-A1161919年、米国ロチェスターで誕生。当初、ウール下着を米軍アカデミーや屋外労働者向けに販売していたが、後にミシガン大学へスウェットシャツを供給、ここから全米へとその名を広げていきました。その後、Tシャツやスウェットシャツにナンバーや大学名をプリントするレタリング技術を開発。下着として着られていたTシャツをアウターとして着るきっかけとなりました。そして1934年、不朽の名作である「リバースウィーブ」を開発。製法は特許を取得し、現在に至るまで引き継がれるエポックメイキングな発明となりました。「THEKINGOFSWEATSHIRTS」の名に恥じない、確かな品質と歴史は現代のファッションシーンにおいても多くの人々を魅了し続けています。
Size |
バスト |
着丈 |
袖丈 |
肩幅 |
L |
62.5 |
65 |
62 |
48 |
XL |
63.5 |
68 |
65.5 |
48.5 |