EDWIN 505 50DENIM JACKET

EDWIN/エドウィンから５０年代の風合いを再現したヴィンテージデニムジャケット登場。
1940〜50年代を意識した13.75ozセルビッジデニム。均一な糸が紡績できなかった時代のデニムを再現する為、縦糸に２種類のムラ糸、横糸に茶綿を使用し、シャトル織機の名機と言われる『TOYODAG9』で甘めのテンションで低速で織ることで当時らしい粗野で独特な風合いを実現。また、高価なインディゴ染料を大量に使用できない時代に行われていたサルファデニムの染色方法を採用し、縦糸はロープ染色前にサルファ（硫化染料）で下染めした後、少ない回数のロープ染色でインディゴ染を行い濃色で深みのあるデニムに仕上げており、濃淡のはっきりした色落ちが特徴。シルエットはヴィンテージのジャケットと比べ、着丈や袖丈を調整し、着用しやすい現代版にアップデート。505ZXとセットアップで着れるようルーズなシルエット。チノパン・カーゴパンツと合わせたり、セットアップで合わせたりとアメカジスタイルにオススメ。